目次
・仮想通貨の情報収集方法ってどうやるの?…
・情報収集に役立つツールやアプリも知りたい。
・今の仮想通貨のトレンドは?
こんにちは。からすです。🐦⬛
仮想通貨の投資を始めた人の中にはこんなギモンをお持ちではないでしょうか?
実際、仮想通貨の投資を行う中で重要だと感じたのは、迅速かつ正確なリアルタイムの情報です。
私だけでない仮想通貨の投資をやっている人は情報収集に便利なサイトやツール、有用な発信を行うTwitterを駆使して投資判断を行なっています。
情報収集を積極的に行って先行者利益を狙ったり、仮想通貨の価格変動の要因をつかんだりしながら、投資判断を行うのが重要です。
今回は、私の個人的な感想もふまえて仮想通貨の情報収集方法や便利ツール、情報収集時の注意点を分かりやすく解説します。
情報収集できるツール・サイト
まず情報収集をする上でこの3つを使っていくのがおすすめです。
- ブログ・Youtube
- メディア
- SNS(Twitter・Discord)
コチラの3つの特徴を順番に説明していきます。
ブログ・Youtube
ブログ・Youtubeでの情報収集は以下の特徴が挙げられます。
- 他人の実体験を参考できる
- 分からないことを調べられる
- 情報源が不明
- 発信内容がリアルタイムでない
ニュース記事や文章を読むより、図解やイラスト、音声で理解しやすいメリットがあります。ざっくりとした取引の仕組みや銘柄の概要などを把握しやすいです。
ただし、メディアと違い、情報の出どころがはっきりしていない内容が記載される場合も少なくありません。
情報の正確性はメディアに劣る部分もあるため、すべての情報を鵜呑みにしないようにしましょう。
ただし私は最初、仮想通貨の投資をする手段がわからなかったので、個人で発信しているYoutubeやブログでやり方を検索した経験があります。そこでは、基本的には口座開設や仮想通貨に関連する用語などを調べるツールとして使っていました。
基礎的なことを学ぶにはおすすめです!
ただし、仮想通貨に関連する動画は、リアルタイムで発信しているわけでないので、あくまで初歩段階で使えるツールだと言えます。
メディア
私がよく使っているのは、「coinPost」と「あたらしい経済」の2つです。
この2つはどちらも仮想通貨に関するニュース、情報、解説を提供するウェブサイトで、仮想通貨市場の動向、価格変動、技術の進展、規制の変更などに関する記事やコンテンツを提供しています。
メディアの情報の特徴はリアルタイムの情報が手に入るので、トレンドや最新情報の収集がし易いです。ただ、これらは情報が大雑把である印象があります。(からすの個人的印象)
ですので、これらではおおまかな情報を掴む手段として利用していけば良いと思います。細かい情報はTwitterでさらに深掘りしていくというのが良いと思います。
Twitter→https://twitter.com/coin_post?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
Twitter→https://twitter.com/neweconomy_g
Twitterもあるので、フォローしておくと最新情報が見れます!
SNS
SNSと言っても「Discord」「Telegram」と言ったものがありますが、私からすはTwitterだけで情報収集をしています。Twitter以外の使い方がわからない為(笑)
海外情報を日本語でいち早く入手したい場合は、AI翻訳を活用したアカウントもチェックしておきましょう。
AI翻訳はChatGPTがおすすめです!
- コインテレグラフジャパン – Cointelegraph Japan(@JpCointelegraph)
→コインテレグラフの公式日本語版アカウント - SOU⚡️仮想通貨 / ビットコイン(@SOU_BTC)
→仮想通貨関連の幅広いニュースを発信 - miin l NFT情報コレクター⚡(@NftPinuts)
→NFT全般のニュースを発信 - 仮想通貨AI翻訳ニュース(@CryptoJPTrans)
→世界のクリプトニュースをAI翻訳して発信 - Crypto AI Digest(@CryptoAI_Digest)
→AIが世界の仮想通貨ニュースを要約して発信
紹介したアカウントは必ずフォローしておいてくださいね🎵
トレードに役立つサイト
仮想通貨の価格情報やリアルタイムチャートを確認できるサイトとして、CoinMarketCap・CoinGecko・TradingViewが挙げられます。
仮想通貨の価格・取引量・市場規模など、トレードに役立つ情報を確認可能です。
- CoinMarketCap(コインマーケットキャップ)
→仮想通貨の市場データを広く提供。対応銘柄が非常に多い - CoinGecko(コインゲッコー)
→仮想通貨の市場データを広く提供。開発状況やコミュニティの活動に関する指標も掲載 - TradingView(トレーディングビュー)
→チャート分析ツール。インジケーターや描画ツールを使ったテクニカル分析に役立つ
データ分析・追跡ツール
仮想通貨のプロジェクトはデータが公開されているのをご存知でしょうか?
公開されたデータ上では具体的な数値を見られるので、銘柄の比較に役立てることが出来ます。
仮想通貨のデータ分析や追跡に役立つツールとして、Dune・DeFiLlama・DappRadarが挙げられます。
実際の取引量やTVL(預かり資産)が可視化されており、プラットフォームの人気や信頼性を図る指標として役立ちます。
- Dune Analytics
→イーサリアムのオンチェーンデータを直接分析できる。他のユーザーが作成したダッシュボードから情報を入手可能 - DeFiLlama
→DeFiのTVLを追跡できるツール。各DeFiプロジェクトのTVL一覧・ランキングを確認できる - DappRadar
→DApps(分散型アプリ)の使用状況を追跡できるツール。各DAppsのユーザー数や取引量を確認できる
情報収集するときの注意点
仮想通貨は広まってはいますが、まだまだ危険が潜在しているのが現状です。リスク回避も仮想通貨を扱っていく上では必要なスキルと言えるでしょう。
- 海外の情報サイトも参考にする
- 特定のコミュニティだけで情報収集をしない
- 一方的な意見だけでなく反対の意見も探す
海外の情報サイトも参考にする
仮想通貨の情報は多くが英語で発信されており、日本語の情報だけを頼りにすると最新情報を得るまでに時間がかかります。
Twitterの翻訳機能・Google翻訳・ChatGPTなどをうまく活用して、海外の情報をチェックする習慣をつけるのがおすすめです。
特定のコミュニティだけで情報収集をしない
特定の発信者やコミュニティを過度に信用するのは危険です。
「〇〇さんがこの銘柄を勧めていたから」「爆上げに備えて皆が買っていると聞いたから」等、他人の意見に流されて投資判断を行うのは避けましょう。
1つのプロジェクトや銘柄に固執せず、様々なプロジェクトを比較する意識を持つことが大切です。
一方的な意見だけでなく反対の意見も探す
情報収集を行う際は、偏った意見だけでなく反対意見も探すのが大切です。
自分にとって都合の良い情報だけを集め、そうでない情報を無視する「確証バイアス」に陥っていると、情報収集をしても適切な結論が出せなくなってしまいます。
自分の意見が本当に正しいかどうかを客観的に見直してみましょう。
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