【簡単２ステップ！】Coincheckでの仮想通貨の買い方を解説

・口座開設したけど仮想通貨の買い方がわからない

・手数料っていくらかかるの？

こんにちは。からすです。

今回は私も最初、コインチェックの使い方が分からなかったので、仮想通貨の購入方法・手続きで発生する手数料に関して解説していきますので、ぜひご参考にしてください。

まだコインチェックの口座開設が完了していない方はコチラの記事を参考にしてください。

コインチェックでの仮想通貨の購入方法

コインチェックで仮想通貨を買う場合は２つの手順で進めていきます。

仮想通貨を購入するにあたって必要なのがご自身の銀行口座からコインチェックの “ウォレット” と呼ばれる口座に入金をしなければなりません。

ホーム画面の左側にある「ウォレット」を選択して隠れている “日本円の入金” を選択します。

入金方法は以下の３つです。

個人的にはコンビニ振込とクイック振込は一律770円(※2023.8.17時点)の手数料が発生します。また、近くのコンビニおよびATMへ振り込みに行かないといけないので、少し手間だと思います。

個人的には銀行振込がおすすめです。自宅でも即振込が可能で銀行によっては手数料が発生しません。

楽天銀行は手数料が無料です！

「銀行振込」を選択したら、「振込先口座情報」が表示されるため、そこに自分が入金したい金額を振り込みます。

それで手続きは完了です。

振込が完了したら「ウォレット」の「総資産」を選択して振込済みの金額を含め、ウォレットにいくら入金されているのか確認できます。

日本円はJPYですね！

ウォレットに入金できたら仮想通貨を購入しましょう。

「販売所（購入）」を選択したら以下の画面に切り替わります。

購入したい仮想通貨を選択し、仮想通貨の数量を決定します。

数量を入れると合計に金額が自動的に日本円で反映されますので、購入するボタンを押すと完了します。

仮想通貨の取引においては、各種サービスを利用するときに、入金手数料や出金手数料などがかかります。

また、取引の状況によっても発生する手数料が違いますので、Coincheckにおける手数料について、具体的な内容と手数料の額について説明します。

まず、手数料が発生する取引に関しては以下の種類があります。

入金手数料とは、仮想通貨の販売所・取引所に日本円を入金する際の手数料のことです。Coincheckでは銀行振込、コンビニ入金、クイック入金の3種類の入金方法があります。

出金手数料とは、仮想通貨の販売所・取引所から、日本円を出金するときにかかる手数料です。

Coincheckの口座から日本円を出金するときの出金手数料は、1回につき407円となります。

仮想通貨の入金手数料とは、ほかのウォレットや取引所の口座から、Coincheckの口座に仮想通貨を入金する際にかかる手数料です。入金のみであれば無料となります。

仮想通貨の送金手数料とは、Coincheckの口座に保有している仮想通貨を、ほかのウォレットや口座に送る際にかかる手数料です。Coincheckユーザー間の送金手数料は無料となります。

いかがでしたでしょうか。

今回はコインチェックでの仮想通貨の購入方法について解説しました。

まだ口座開設が済んでいない方はコチラを参考にしてみてください。